車検を安く済ませたい!部品持ち込みで車検費用を抑えよう

車検を安く済ませたい!部品持ち込みで車検費用を抑えよう

2年に1度の車検は、車の安全点検や維持のために必ず必要なものですが、一度の車検でかかる費用は少なくありません。
まとまった費用が必要となり、ドライバーの負担となる車検ですが、安く済ませるためのコツがあります。
それが、部品の持ち込みで、自分の車に合った部品を事前に用意し、店舗に持って行くという方法です。

車検は車全体を確認するもので、摩耗している部分は整備士の判断により交換が行われます。
車検費用がかかる理由はこの交換にあり、店舗で用意した部品の費用、それを取り付けるための工賃が加算され、車検費用として算出されます。

しかし、持ち込みをすることで部品の費用を抑え、車検費用を安く済ませることができます。
正規ディーラーでは部品の持ち込みは要相談ですが、車検サービスを行っている業者であれば、部品の持ち込みを細かく対応してくれるところが多いです。
店舗や部品によっては持ち込みをお断りされる場合もあるので、事前に確認をしておくようにしましょう。

業者対応がしやすい部品はいくつかあり、代表的なものがブレーキパッドとディスクローターです。ブレーキパッドは、車を停止させる機能を持っているもので、ドライバーの命を守る重要な部品です。車検では必ず確認される部分で、摩耗している場合は交換する必要があります。ディスクローターは、ブレーキパッドを押し付けて車を止める部品です。ブレーキパッド同様、車を止めるために欠かせない部品となっています。

部品代としてはブレーキパッドがフロント左右で5,000円前後掛かり、ディスクローターは1枚7,000円程度掛かりますが、当社部品はブレーキパッドがフロント左右で1,680円~、ディスクローターが2枚で5,980円~となっております。このように当店商品をご用意頂く事でかなりの費用が抑えられます。
また自動車部品は、車種名・型式が同じでも年式やグレード等によって、部品が異なる場合がございます。当店ではお客様のお車に適合するか否かの適合確認も行っておりますので、安心してご購入いただけます。

ブレーキパッドのご購入はこちら
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車種、型式を選択し検索をして頂くと、お客様のお車に適合するブレーキパッド候補一覧が出てきます。

オーバーヒートを防ぐラジエーター、交換時期はどのくらい?

オーバーヒートを防ぐラジエーター、交換時期はどのくらい?

ラジエーターとは?自動車は走行中、エンジンから熱を発します。冷却水を循環させることでエンジンの熱を下げているのですが、この循環する冷却水を冷やす装置が、ラジエーターとなります。
車のフロント部に設置されており、走行中の風によって、冷却水を冷やします。冷却水はエンジンの熱を奪って温められ、再びラジエーターに戻り冷やされる、という循環を繰り返します。
ラジエーターが故障すると、エンジンの冷却がままならなくなり、オーバーヒートを起こしてしまいます。
最悪の場合、走行不能になってしまうこともあり、ラジエーターは、車の走行に欠かせない重要な装置なのです。

ラジエーターの一般的な寿命は、軽自動車で6年から10年、乗用車で8年から12年といわれています。
しかし、劣化した冷却水によって、内部の樹脂が腐食してしまうことがありますので、冷却水は2年に1回、定期交換する必要があるのです。
また、走行中に石が当たったり、高圧洗浄機を至近距離から噴射してしまうことによっても、ラジエーターの故障が起こります。
さらに、ホース部はゴムの劣化によってひび割れが起こることがあり、水漏れや目詰まりがどうしても直らない状態であれば、交換対象です。
ラジエーターの不調は、エンジンの不調をもたらします。異音がしないか、異常に熱くなっていないか、普段からチェックしておくことも大事です。
少しでも異変があったら、すぐに整備工場へ相談するといいでしょう。

ラジエーターの交換及び価格についてエンジン周りの装置なので、ラジエーターの交換は大掛かりな作業となります。整備工場やディーラーに依頼することをお勧めします。
不具合状況によっては部分的な交換で済む場合もありますが、すべてを交換する際の相場は、約5万円です。
その内ラジエーター本体の価格が2万円前後致します。

当店の社外ラジエーターは5,000円~8,000円程度となり、当社ラジエーターをご使用頂く事で、コストダウンが可能となります。
また、ラジエーターホースも純正価格に比べ6割程度の価格で販売しております。

ラジエーターのご購入はこちら
車種、型式を選択し検索をして頂くと、お客様のお車に適合するエアコンフィルター候補一覧が出てきます。

エアロワイパーとは?メリットと交換方法、価格

エアロワイパーとは?メリットと交換方法、価格

エアロワイパーとは?最近の車によく見られるエアロワイパーですが、通常のものに比べるといくつかのメリットが得られます。
まず、一般的なワイパーの場合では、高速走行をしていると風にあおられてしまいます。するとガラス面から浮き上がって、雨水をうまく拭き取れなくなるのです。
その点、エアロワイパーを使っておけば、逆に風を利用することによってフロントガラスに密着する構造になっており、高い払拭性を有しております。
そのおかげで、高速道路を走行中に大雨にあったとしても、問題なく視界を確保できます。
また、エアロワイパーのことを「デザインワイパー」などと呼ぶこともあるほど、見た目が良く、車のデザインを損ないにくいという特徴もあります。

エアロワイパーの取り付け方法エアロワイパーの交換方法ですが、アームの付け根にあるパーツを持ち上げます。
これは指の爪で引っ掛けてやれば、簡単に動かせます。そしてワイパーブレードを少し押してから横にずらすと、アームから外れるようになっています。
ここで注意しておきたいのは、勢い良くやってしまうと、ブレードやアームでフロントガラスを叩いしてまうことがあるという点です。
古い方のエアロワイパーが破損するのなら良いですが、フロントガラスにヒビが入ると大変です。下手をすると交換することになりますから、ゆっくりと行いましょう。
エアロワイパーの取り付けは、外した時の逆の手順になります。
きちんと取り付けられたのか不安なら、一度エンジンをかけてエアロワイパーを動かしてみます。フロントガラスの上をスムーズに動くなら良いですが、波打つ、あるいはうまく水を取り除けないといった状態なら、しっかりとはまっていない可能性が高いです。いったん外して最初からやり直した方がいいでしょう。

エアロワイパーの価格は?エアロワイパーの価格ですが、大手量販店だと1本1,000円以上ですが、当店エアロワイパーは1本250円にて販売しております。個人のお客様はもちろんのこと、業者様が在庫用にお持ち頂くにもオススメしております。

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