DPF DPR DPD(触媒)洗浄で走りも燃費もアップする?

DPF DPR DPD(触媒)洗浄で走りも燃費もアップする?

こんにちは!DPF洗浄スタッフでございます。
最近全国各地よりたくさんのお問い合わせを頂いております
DPF DPR DPD(触媒)洗浄のお話です。
先日いつもリピートでご依頼いておりますお客様より
キャンター(ブルーテック)FBA20のDPF洗浄の依頼がございました。
警告灯(チェックランプ)の点灯あり、強制再生の頻度が多くなってきているとの事。
早速送られてきたDPFの内部を拝見!
「半分以上 ビッシリと煤が固着しております」
このようなDPFの場合は走りにも相当悪影響があったと思います。
↓ キャンター ブルーテック DPF内部 ↓
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当店では特殊洗浄剤とバブリングでDPF内部を徹底的に洗浄いたします。
↓ キャンター ブルーテック DPF 入槽洗浄中 ↓
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洗浄槽と水洗いを何度も何度も繰り返し、繊細なDPF内部に
ストレスを与えないように洗浄を行います。
↓ キャンター ブルーテック DPF 洗浄後 ↓
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洗浄後はDPF内部の煤もスッキリ奇麗に!!

装着後、お客様に様子を伺うと「マフラー凄く抜けててエンジンの回りもいい感じですよ!」と走行性能UPをご体感頂けました。
また当店の近くということもあり、その後、本車両を当店に入庫して頂き「TEREXSエンジン内部洗浄」も施工して頂きました。
↓ キャンター DPF洗浄後にエンジン内部洗浄 ↓
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廃車も視野に入れていたキャンターですがDPF洗浄とエンジン内部洗浄で
「超快適になりました!今までよりアクセル踏まなくていいので燃費にも良いかも」と嬉しいお言葉を頂きました。

DPF洗浄をご検討の方は同時にエンジン内部洗浄もご一緒にいかがですか?
TEREXSエンジン内部洗浄の詳細
【お問い合わせ】
MSI麻布ラボ
東京都港区三田1-6-7-1F
03-4405-4247

DPF・DPR・DPD 強制燃焼 手動再生とは 洗浄施工費用 48,000円(税込み)~

DPF・DPR・DPD 強制燃焼 手動再生とは 洗浄施工費用 48,000円(税込み)~

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ディーゼル車用 マフラー触媒 DPF・DPR・DPD。
DPFとはディーゼル・パティキュレート・フィルターの略称で
一般的に、ディーゼルエンジンから排出されるPM(オイルミスト・スス・カーボンなど)や
有害微粒子物質を除去するフィルター装置を示します。
メーカーによってDPFの呼称名はDPR DPDなどと呼びますが機能としてはDPFと同じ
フィルタ―装置になります。
このフィルター装置DPFですが、走行距離を重ねていくうえで徐々に目詰まりを
していき、その許容範囲をこえるとメーターパネルのインジケーターの
DPF警告灯(排気マーク)が点滅、また場合によっては点灯してしまいます。
もしDPF警告灯が点滅・点灯した場合はDPF強制再生(手動強制再生)を
行う必要があります。
またDPF警告灯の点滅・点灯の頻度が多くなったり、強制再生 手動強制再生の
時間が長くなってきた場合は、いよいよ詰まり具合が本格化してきているサインです。
その際の対応策として
①DPF DPR DPDを新品に交換する。
②DPF DPR DPDの低走行車の中古品に交換する。
③DPF DPR DPDをリビルト品に交換する。
④DPF DPR DPDを専門業者に出して洗浄する
⑤DPF DPR DPDを簡単なケミカルを使って自分で掃除する。
主に上記の様な対策が検討枠に入ってきます。
私どもMSIは④に位置する会社でございまして、安価にてお客様の
詰まってしまったDPF DPR DPDを特殊洗浄剤とバブリングにて
フィルタ―の詰まりを徹底洗浄して、その詰まりを開放いたします。

↓ お客様から送られてきたキャンター用DPFを分解 ↓
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↓ キャンター用DPFを通水テスト ↓
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↓ キャンター用DPFを特殊洗浄剤の入ったバブリング槽へ入槽 ↓
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↓ キャンター用DPFを乾燥 ↓
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↓ キャンター用DPFを組付け ↓
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日々全国から送られてくるしっかり煤の詰まったDPF DPR DPD。
御社のバン、トラック、ダンプ、バスのDPF DPR DPDは大丈夫?
丁寧な洗浄施工で詰まりがスッキリ解消!!
ぜひ当社のDPF DPR DPD洗浄をお試し下さいませ!

お問い合わせは下記まで
麻布ラボ
東京都港区三田1-6-7-1F
TEL 03-4405-4247

「ハイブリッドシステムチェック」チェックランプが点灯してしまったら?

「ハイブリッドシステムチェック」チェックランプが点灯してしまったら?

ハイブリッド車を愛車にされている方、特に中古車で多走行車を
ご購入された方の悩みの種でもあるハイブリッドバッテリー(HVバッテリー)。
ある日突然「ハイブリッドシステムチェック」等とモニターに表示されると
ビックリしてしますよね!
おおよそ100,000kmを目安に表示されることが多く、その異常内容
としましては「電池内部異常」や「電池パック劣化」です。
簡単言うとHVバッテリーが寿命を迎えているサインです。
中にはHVバッテリー本体(セルブロック)ではなく、HVバッテリーユニット内に
装備されているボルテージセンサーが劣化している場合もあります。
その見極め中々難しいものがあります。

もし貴方のお車で「ハイブリッドシステムチェック」などのHVシステムの
異常を示すサインが出てしまったら、慌てずに先ずはディーラーや
HVシステムの知識を持った整備工場に連絡して対応して頂くのが最善です。

「ハイブリッドシステムチェック」が表示されたんですけど......
「エンジンチェックランプ」が点灯しちゃったんですど......
「100,000kmを超えたので」そろそろ交換したいんですけど.....等々

弊社では車両のコンピューター診断を、高機能スキャナー
(ダイアグのスティックツール)にて行っております。

株式会社MSIではアクア・プリウスを中心に有資格者による
修理や交換はもちろんのこと、自社でリビルトバッテリーを内製化し
お値打ち価格でご提供しております。

HVバッテリー修理・交換は躊躇せず、お気軽に弊社まで
ご連絡くださいませ。

レスポンスや燃費をオイル交換+αで改善する方法とは?

レスポンスや燃費をオイル交換+αで改善する方法とは?

非分解式オーバーホール TEREXS エンジン内部洗浄とは?
非分解式オーバーホールTEREXSとは?
経年劣化によって疲れたお車のエンジンやAT(オートマチック)を簡単にリフレッシュさせる外部循環式洗浄システムです。
従来のエンジンフラッシングの場合、エンジン内部に灯油や鉱物系洗浄を少量添加させて
エンジン単体にて内部循環させていました。
この従来の方法ではエンジン内部のパッキン類を破損させてしまったり、輸入車や大型車両、またクラシックカーなどの低年式車には施工ができないといった制限がありました。
そこで登場したのが灯油や鉱物系を使わず、オイルベース(第4種4類)の洗浄剤を
使用するエンジンにとても優しいフラッシングシステムが非分解式オーバーホール
「TEREXSエンジン内部洗浄」です。

TEREXSの効果とは?
・燃費性能の向上
・エンジン音の静粛性の向上
・アクセルレスポンスの向上
・馬力・トルクがUP
・黒煙・白煙などの排気ガスの低減
・アイドリング安定性がUP
 等々
様々な効果・体感が得られます。

TEREXSの特徴とは?
上記で述べた様に、様々な効果・体感が得られるTEREXSエンジン内部洗浄には、しっかりとした理由があります。
TEREXSエンジン内部洗浄が他のフラッシングシステムと決定的に違う特徴として、「理論空燃比」の蘇生が可能になりました。
多走行や経年劣化によって燃費・静粛性・レスポンスなどが悪化している原因は、ピストンリングや各部オイルラインがスラッジ(汚れ)で詰まってしまい、新車時から摩擦抵抗が増えていたり、オイルの流れが悪くなってしまいエンジン内部のバランスが崩れ、ガソリンと空気の混合比(空燃比)が悪化していきます。
TEREXS本体とエンジンをホースで繋ぎ、エンジンを回しながらピストン廻りやオイルラインなどエンジン内部の隅々までしっかり洗浄できるのがTEREXSの特徴です。

TEREXSの施工方法とは?
TEREXS本体とエンジンをホースで繋ぎ、エンジンを回し還流することたったの15分!

TEREXSエンジン内部洗浄詳細

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